今日は、とても良い天気です。
2002年4月3日姿が見えない。
温もりが其処にない。
声が、聞こえない。
貴女は今、何処にいるの。
なにをしているの。
どんな事を考えているの。
手を伸ばした先に広がるこの空を、貴女も見ているのかしら?
一人でいる時のこの風の冷たさを、貴女も感じているのかしら。
握り締めた携帯電話。
春の香りがする風に乗って、気の早い虫の声が耳に届く。
晒された腕に意外と冷たい空気。
こんなに簡単に繋がっていられるんだって、そう思った。
なのに携帯も電池が切れちゃったらそこでオシマイ。
『逢いたいよ』
たったこれだけの言葉も、届かない。
ほんの少し逢えないだけでこんなにツライなんて。
あゆんの家まで、電車とバスでたったの30分。
これだけの距離が、こんなにも遠い。
此処にいて。何処にも行かないで。
私だけの貴女でいて。
他の誰かになんて許さない、私だけにその愛を囁いて。
貴女は今日も、倖せでしたか?
温もりが其処にない。
声が、聞こえない。
貴女は今、何処にいるの。
なにをしているの。
どんな事を考えているの。
手を伸ばした先に広がるこの空を、貴女も見ているのかしら?
一人でいる時のこの風の冷たさを、貴女も感じているのかしら。
握り締めた携帯電話。
春の香りがする風に乗って、気の早い虫の声が耳に届く。
晒された腕に意外と冷たい空気。
こんなに簡単に繋がっていられるんだって、そう思った。
なのに携帯も電池が切れちゃったらそこでオシマイ。
『逢いたいよ』
たったこれだけの言葉も、届かない。
ほんの少し逢えないだけでこんなにツライなんて。
あゆんの家まで、電車とバスでたったの30分。
これだけの距離が、こんなにも遠い。
此処にいて。何処にも行かないで。
私だけの貴女でいて。
他の誰かになんて許さない、私だけにその愛を囁いて。
貴女は今日も、倖せでしたか?
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